ポジティブ革命 ~火事場の馬鹿力を引き出す方法~

man in green camouflage pants holding white paper

 

こんにちは、こゆきです!

 

 

 

火事場の馬鹿力

 

 

 

 

これって、ピンチの時に発揮する

 

めちゃくちゃすごい力

 

っていう意味じゃないですか。

 

 

 

 

めちゃくちゃざっくりしているんですが(笑)

 

 

 

まあ、人間の潜在能力的な、

 

いつもなら眠っている

 

最強の武器的な。

 

 

 

でも、これって実は

 

いつでも引き出せる

 

って知ってましたか??

 

 

 

別に背水の陣に無理やり持っていけば、

 

いつでも引き出すこともできそうですが、

 

それでは人生落ち着く暇がありません。

 

 

 

 

人生、常にクタクタです。

 

 

 

 

そんなパワープレイじゃなくて

 

しっかりと科学的に証明されている方法

 

今回はシェアしていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

人間の原動力

 

火事場の馬鹿力を

 

常に発動し、最高の結果を残し続ける方法。

 

 

結論から述べると以下のような感じです。

 

極限状況で発揮される人間の力が、なぜ普段は眠っているのか。

 

それは、そうするための遺伝子の機能が通常はOFFに

なっているからで、このスイッチがONの状態になれば、

普段でも火事場の馬鹿力を発揮することは可能だというのです。

 

そして、その潜在力をONにするには、プラス発想や積極思考など

の前向きの精神状態や心の持ち方が大きく作用しているといいます。

 

 

引用元:『生き方』稲森和夫 P63 

 

 

なんか色々複雑に書かれていますが、

 

簡単に言えば、

 

 

前向きに生きれば、

 

おのずと火事場の馬鹿力が発動される

 

ということです。

 

 

 

 

「なんだよ~。それだけかよ~。」

 

と思われるかもしれませんが、

 

そのポジティブ思考を極められている人って

 

めちゃくちゃ少ないんですよ。

 

 

 

 

同僚やまわりの友人を見渡しても…

 

『仕事だるいな~』

 

『大学の授業だるいな~』

 

『生きてることすらめんどいな~』

 

とか。

 

(最後はちょっと違うかな??(笑))

 

 

 

つまり、

 

全力で常にポジティブな人って少ないんですよ。

 

 

 

極限までポジティブになるっていうのも

 

相当難しいことです。

 

 

 

常に前向き。

 

どんな時でもポジティブ。

 

 

 

 

やっぱり人間って感情で動く生き物なので、

 

嫌なことがあったら、ネガティブ感情が

 

頭の中にいっぱいになってしまうわけですよ。

 

 

 

 

ただ逆言えば

 

やっぱり何かしらの分野で成功を収めている人って

 

めちゃくちゃポジティブです!

 

 

 

本当にビビるくらい(笑)

 

あなた本当に人間ですか??

 

って思いますから(笑)

 

 

(まあ、私も負けてはいませんが)

 

 

 

 

私の知り合いで

 

20代前半で、年収5000万円を達成された

 

経営者さんは、

 

 

 

 

夜中に

 

「俺はできる!絶対夢を叶える!」

 

とぶつぶつ言いながら

 

ランニングしているみたいです(笑)

 

 

 

 

傍から見たら完全にヤバい人ですよね(笑)

 

 

 

でも、それくらい

 

ポジティブになれれば、

 

常に火事場の馬鹿力を発動することが

 

出来るわけです。

 

 

 

 

そして、

 

そういった力を常に引き出せるからこそ

 

常人には成し得ない

 

素晴らしい結果を残していくわけなんですよね。

 

 

 

 

 

 

今の自分ができないだけ

 

まあ、火事場の馬鹿力が

 

ポジティブ思考によって

 

常に発動される話はしましたが、

 

 

 

 

じゃあ、どうすれば

 

ポジティブ思考になれるのか?

 

 

 

そんな話を残りはしていきたいと思います。

 

 

 

今回は、

 

ポジティブ思考になるために、

 

実際にタメになる話をしていきたいと思います。

 

 

 

 

というわけで、

 

ここからのお話するテーマは、

 

見出しの通り、

 

 

「今の自分が出来ないだけで

 

未来の自分が出来ないなんてことはない」

 

 

というお話をお伝えします。

 

 

 

 

まあ、つまりは

 

今できていないのは

 

今の自分にできないだけで

 

未来の自分なら絶対にできるようになるわけです。

 

 

 

 

だって、今までもそうだったじゃないですか?

 

 

 

 

例えば、

 

自転車。

 

 

もう、初めて補助輪を外して

 

自転車に乗る時って

 

絶望しかなかったですよね(笑)

 

 

 

『こんなの乗れないよ~。無理無理無理!』

 

みたいな。

 

 

 

 

でも、何度も試行錯誤しながら

 

自転車に跨って、

 

転んでもいいから何回も挑戦する。

 

 

 

 

そうすると、

 

徐々にできるイメージが湧いてくるわけですよ。

 

 

 

 

試行錯誤しながらやっているわけなので

 

少しずつ今の自分を越えていき

 

段々と自転車に乗れている自分へと

 

変化していっているわけです。

 

 

 

そして、

 

その変化が積み重なって

 

最終的にできる自分になっていくわけです。

 

 

 

 

面白いですよね。

 

でも、人間が成長できるプロセスって

 

これしかないわけですよ。

 

 

 

 

とにかく継続して

 

行動をしていく。

 

 

 

 

 

反復ではありません。

 

継続です。

 

 

 

 

反復と継続の違いは、

 

・反復は同じことを繰り返す

 

・継続は試行錯誤しながら前に進んでいく

 

 

 

 

ですから、あなたも結果を出すなら

 

反復ではなく、継続を意識してください。

 

 

 

決して通いなれた同じ道を通らないということが

 

成功に近づく秘訣なんです。

 

 

 

 

 

 

 

絶対できるじゃん!!

 

継続に加えてもう一つ。

 

 

とにかく、

 

「自分なら絶対にできる!!」

 

と常に思うことです!

 

 

 

すごい当たり前のことですけど、

 

人間はイメージできることは

 

成し遂げられるめちゃくちゃ面白い生き物です。

 

 

 

 

マジで面白生物ですよね。

 

 

 

 

でも、これって本当で、

 

例えば、子供のころ

 

歩道と車道の間になるある白線。

 

 

 

あれを綱渡りするみたいに

 

歩いたことありませんでした?

 

 

まあ、白線と言っても普通の道なので

 

何事もなく歩けたと思うんですけど、

 

そこを歩いた後、

 

隣の縁石も歩けるって

 

イメージできた思うんですよ。

 

 

 

で、実際に歩けましたよね。

 

 

 

逆にこれが

 

ビルの間の鉄骨を渡るとかだったら

 

全然渡れるイメージが湧かないし、

 

実際にできないわけです。

 

 

カイジなら行けるかも…(笑))

 

 

 

そんな感じで

 

人間はイメージできることは

 

現実にも起こせるっていうことなんです!

 

 

 

なので、あなたが成し遂げたい夢があれば、

 

それを鮮明にイメージし続けてください。

 

 

 

その鮮明なイメージとともに

 

日々のタスクを継続的にこなすことで

 

確実に夢に近づきますし、絶対に叶うわけです。

 

 

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

最後の方は

 

火事場の馬鹿力はどこいったの??

 

って感じでしたが、

 

 

 

 

結論、

 

ポジティブにいることが正義

 

ということです。

 

 

 

 

そのためには、

 

 

失敗しても

 

今の自分にはできないだけで

 

将来の自分ならできる

 

 

という姿勢が大切になるわけです。

 

 

 

 

ぜひ、これを意識して

 

日々、火事場の馬鹿力を垂れ流しに

 

して頂けたらと思います!(笑)

 

 

 

 

それでは、また。

ハチャメチャな努力に気を付けろ!!

男, 人, 電源, 強度, 強力な, フィットネス, 体, 筋肉, 重量, 疲れ

 

こんにちは、こゆきです!

 

 

私は、遠回りが大好き!!

 

 

 

極端に言うと

 

こんな感じの努力をしている方が

 

とても多いように感じます。

 

 

 

 

 

これを私は

 

ハチャメチャな努力

 

と表現しているんでけど。

 

 

 

 

今回は、その実態を探るとともに

 

この記事を読んだあなたには

 

確実な努力をしてもらい

 

成果を出して頂こうかなと思います!

 

 

 

 

 

 

遠回りは疲れる

 

ハチャメチャな努力をしていると

 

とにかく遠回りになります。

 

 

 

遠回りするって

 

普通に疲れますよね。

 

 

 

 

本当だったら

 

もっと短く済むところを

 

めちゃくちゃ時間をかけて

 

歩んでしまう。

 

 

 

 

例えば、

 

 

「俺の名前は”遠回り大好き男”!

 

どこへ行くにしても遠回りしていく!!

 

 

韓国に行くなら船で行くし、

 

アメリカに行くなら車で行くし、

 

イギリスに行くならチャリンコで行くんだ!!」

 

 

みたいな人(笑)

 

 

 

 

本当に的外れな努力というか

 

「それ絶対にゴールに届かないじゃん!!」

 

って感じ。

 

 

 

ただ、どの業界を見てもそうですが、

 

8割くらいは、あの男のようになっています。

 

 

 

結構、真面目に。

 

 

 

 

さっきの男みたいに

 

何も考えずに進んでしまうと、

 

めちゃくちゃ無駄な努力に

 

終わってしまうんです。

 

 

 

実際、あの男のルートだと

 

韓国なら何とか行けても

 

アメリカやイギリスは確実に到着しません。

 

 

 

 

なんの意味もなかったわけです。

 

 

 

 

 

 

 

「失敗は経験になる」 

     ← ワー!すごいねー!

ブラインド, ターゲット, 目的, Dart, 失敗しました, 実業家, 矢印, 目標, ショット

 

よく

 

「失敗は経験になる。」

 

みたいなことを言う方がいますが、

 

皆、言葉の意味をはき違えているように思います。

 

 

 

 

もちろん、成功よりも

 

失敗から学べることの方が

 

大きいのは事実です。

 

 

 

失敗したことで

 

自分の改善点が浮き彫りになるから

 

そいつらをひたすら潰していく。

 

 

 

当然、自分のできないことが

 

できるようになれば成長できますよね。

 

 

 

 

 

というわけで

 

失敗することはいい経験です。

 

 

 

 

ただし、

 

改善したときに限ります。

 

 

 

 

そう、

 

経験したこと自体に満足する人が多すぎる問題

 

が発生しているんです。

 

 

 

 

 

本当に多い。

 

 

 

 

言ってしまえば、

 

成功しなきゃ

 

失敗がいい経験になったとは言えない

 

わけですよ。

 

 

 

成功して初めて経験になるのに

 

何も達成しなかったら、ただの無駄時間です。

 

 

 

 

ただの無駄努力です。

 

 

 

それでも行動することに満足する。

 

 

 

 

それっていうのも

 

人間って新しいこと・日常からかけ離れていることを

 

経験すると、ドーパミンが出て、

 

モチベーションがアップします。

 

 

 

 

ですから、別に成果が出なかったりしても

 

結構満足しちゃう生き物なんです。

 

 

 

よくできてますよね。

 

 

 

ですから、基本的には

 

成果を出すとか、他の人より成功するっていうのは

 

出来ないことなんです。

 

 

 

 

 

 

 

基準値の違い

白人男性, 三次元モデル, 孤立しました, 3 D, モデル, 完全なボディ

 

基本的に、

 

人間は行動するだけで満足してしまう

 

ので、成果を出すまでやる方は

 

めちゃくちゃ少ないです。

 

 

 

 

イタリアの経済学者

 

ヴィルフレド・パレートが発見した

 

べき乗則パレートの法則がいい例です。

 

 

パレートの法則は、働きアリの法則と同じ意味合いで

使用されることが多く、組織全体の2割ほどの要人が

大部分の利益をもたらしており、そしてその2割の

要人が間引かれると、残りの8割の中の2割が

また大部分の利益をもたらすようになるというものである。 

 

引用元:Wikipedia

 

 

 

簡単に言えば、

 

8割の人間は平凡に終わり

 

2割の人間は非凡になる

 

という法則です。

 

 

 

 

もちろん経験則に近いものなので

 

確実性があるかといったらそんなことはありませんが、

 

周りを見渡して成功している人がいるかと言ったら

 

そんなことないですよね。

 

 

 

それがいい証拠です。

 

 

 

成功しないのが当たり前なんです。

 

 

 

じゃあ、そんな当たり前の中でも

 

壁を突き破って、成功する人間は

 

どんな人なのか??

 

 

 

それは、

 

基準値が人よりも何倍も何十倍も高い

 

ことです。

 

 

 

だって、そうですよね。

 

 

 

普通だったら行動するだけで

 

「うわ~!いい経験した~!」

 

みたいになって、家でぐっすり寝て、

 

次の日には元の生活みたいな。

 

 

 

 

そんなもんなんですよ。

 

 

 

ただ、何かで成果を残す人間は

 

行動するだけでじゃなくて、成果が上がるまで

 

もっと言えば、自分の理想・夢を叶えるまで

 

ずっと働き続けるわけです。

 

 

 

そして、それがまた

 

理想とか夢っていうのが

 

基本的にスケールが馬鹿でかい(笑)

 

 

 

 

ですから、結果として叶えていくまで

 

とても長いけど、その分

 

「まだまだだな!もっと改善しないと!!」

 

と長期的に物事を考えられる。

 

 

 

だからこそ、

 

一点集中で、継続的に取り組んでいけるし、

 

それゆえに成功していく。

 

 

 

 

つまり、

 

成功する人間は

 

理想や夢がめちゃくちゃ大きい

 

です。

 

 

 

そして、さらに掘り下げていくと

 

成功している=理想が大きい

 

なら

 

 

 

成功していない=理想が小さい

 

ということになります。

 

 

 

 

 

 

夢を持つ若者が少なすぎる

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これは実際にそうで、

 

私たちの周りを見渡しても

 

夢なんて語っている人はいないんじゃないですか?

 

 

 

 

 

仮に夢とか理想を語っていたとしても

 

「俺は公務員でいいかな~。安定してそうだし。」

 

みたいな感じで、めちゃくちゃスケールが小さいわけですよ。

 

 

 

 

「いや、あなたは今まで公務員になるために

 

学校に通っていたんですか??」

 

っていう(笑)

 

 

 

 

この「夢を持てない若者が多い」問題に関しては

 

深刻な問題だと思うので、

 

これからも何度も伝えていくつもりです。

 

 

 

 

本当だったら、

 

もっとこうしたいのに。

 

 

本当だったら、

 

こうなればいいのに。

 

 

 

絶対、誰しも心の中に抱えている夢って

 

あると思うんですよね。

 

 

 

それを持っているなら

 

せっかく人生1度きりなので

 

挑戦しようぜって話です。

 

 

 

夢を追いかけられないって

 

自分自身に素直になれていないのと同じわけです。

 

 

 

素直になれば夢だって追いかけられる。

 

素直になればもっと理想を大きくできる。

 

素直になれば絶対に自分ならできると思える。

 

 

 

 

何事も素直が一番!!

 

って子供に言っている大人が

 

一番素直じゃないって

 

それでいいのかな?

 

 

 

 

ずっとサラリーマンをしていて夢が叶いますか?

 

ずっとサラリーマンをしていて、世界一周できますか?

 

そんな時間はありますか?お金はありますか?

 

 

 

ないですよね。

 

 

 

ずっとサラリーマンをしていて夢が叶っている人なんて

 

見たことがありませんし、

 

理想の生活を送っている人も

 

見たことがありません。

 

 

 

 

仮に収入が高いサラリーマンでも

 

時間に縛られているから

 

全然自由な生活ではないです。

 

 

全然、理想の生活ではないです。

 

 

 

 

最近は年金問題や終身雇用問題とか

 

色々面倒なことが重なって

 

 

「対策したほうがいいじゃないか?」

 

 

って騒がれていますが、

 

私は対策はできないと思っています。

 

 

 

なぜって、

 

落ちるところまで落ちると

 

這い上がることができないので。

 

 

 

例えば、末期がんもそうですよね。

 

 

がんになってから医療保険に入っても

 

意味はないですし、抗がん剤治療をしても

 

もう手遅れなわけです。

 

 

 

 

対策できないものは対策できません。

 

 

 

 

そうではなくて、

 

そうやって死ぬ瞬間に後悔しない人生を

 

送ることが大切だと私は思います!

 

 

 

 

別に、いくら今日が嫌な日でも

 

いくら明日が不幸でも

 

人生を振り返ったときに満足だったら

 

いいじゃないですか。

 

 

 

 

じゃあ、逆に想像してほしいんですけど

 

失敗して嫌な経験をするのを避けて

 

自分のしたいことを避けていって

 

何もなく人生が終わるのってどうですか?

 

 

 

 

それが一番後悔すると思いますよ。

 

 

 

 

よく言われることで、

 

「やった後悔より、

 

やらない後悔」

 

 

 

後者の方が、断然後悔は大きいわけです。

 

 

 

 

なので、せっかくこの記事で

 

私に出会えたわけなので

 

自分の叶えたい夢というのを

 

もう一度設定してください。

 

 

 

 

それも、

 

めちゃくちゃスケールの大きい夢を。

 

 

 

 

そうすれば、

 

失敗したときもそれで満足せず、

 

改善点を見つけて成長に繋げられるはずです。

 

 

 

 

そして、ブレずに継続的に成長していけば

 

絶対に夢っていうのも叶っていくわけです。

 

 

 

 

人間は想像できるものを

 

現実に起こすことができるので。

 

 

 

 

ぜひ、良い報告をお待ちしています。

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

私、”没頭”主義です。

勉強, 試験, 準備, 知識, 10 代, 男性, ルーム, 研究, 書籍

 

こんにちは、こゆきです!

 

 

今回は、

 

没頭すること と バランスよく取り組むこと

 

どちらが結果として良いものを残せるか?

 

お話していきたいと思います!

 

 

 

 

結構これって議論されますよね。

 

「一点集中しないと絶対に望む成果は得られない!」

 

と書かれている自己啓発本

 

 

 

それに対して、自分の周りの友達や家族は

 

「いや、学校にも行かずに変なことやっててもリスクしかないでしょ。」

 

と言ってくる。

 

 

 

 

結局はどちらかを選択しなきゃいけないわけですが、

 

その辺を私なりの考えと体験談を踏まえながら

 

お話しておこうかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

リスクありすぎ、保険はかけとけ

家族, 健康, 手, セキュリティ, 人間, グループ, 個人, シルエット

 

 

まず初めに

 

「一点集中はリスクありすぎて危ないから保険はかけとけ」

 

主義について。

 

 

 

 

こういった考えを持つのは

 

普通ですかね。

 

やはり人間って現状から変化を起こすと

 

物凄くエネルギーを使うわけですよ。

 

 

 

例えば、

 

クラス替えとか。

 

 

 

新しい人間関係を

 

作っていかなきゃいけないわけなので、

 

クラス替えをした当日とかは

 

めちゃくちゃ緊張します。

 

 

 

特に私は人見知りだったので、

 

”クラス替え”と大学に進学する際”、”入職当初”は

 

緊張しすぎて吐きそうでした。

 

 

 

 

こんな感じで多くの人は

 

幼いころから

 

変化は疲れる

 

という体験をするので

 

 

 

 

大人になるにつれて

 

変化が起こる挑戦

 

というのをしなくなるんですよ。

 

 

 

 

 

また、大人になってくると

 

世界が大きくなってくるので、

 

少しの挑戦でも責任がついてくるわけです。

 

 

 

そして、

 

責任というのは

 

それだけリスクです。

 

 

 

例えば、学校の先生が一日授業を休んでだけで

 

学校側からも生徒の親御さんからも

 

批判を食らう恐れがあったり。

 

 

 

それこそ経営者なんて

 

責任の何物でもないわけです。

 

 

 

商品、顧客、社員。

 

 

 

 

あらゆる責任を抱えているわけで、

 

そんな中で、経営者が

 

「事故に遭って明日から仕事いけない、すまん!!」

 

なんて言ったら会社は終わり。

 

 

 

 

人生オワコンですよ…

 

 

 

 

責任を負えなくなったら

 

自分の信頼・人間関係・環境など

 

色々なものが崩壊する恐れがあるわけです。

 

 

 

 

他にも

 

家族ができたら

 

奥さんや子供を守る責任が付いたり、

 

 

 

会社で働いているのであれば、

 

最近は弱まってきたものの

 

まだまだ年功序列の世界です。

 

 

 

 

年を取れば、

 

それだけ責任を自動的に負う存在に

 

なるわけです。

 

 

 

 

ですから、

 

構造的に

 

大人になるにつれて挑戦しづらい世の中

 

なわけです。

 

 

 

 

 

 

大切な人がやることは全部してあげたい

家族, 親, 母, 父, 幼児, 生活, 夜, 徒歩, ライフスタイル, 娘

 

 

なんかカッコつけたことを言っていますが…(笑)

 

 

でも、

 

大切な人が大変な思いをしたら、

 

それだけで自分も辛くないですか?

 

 

 

例えば、

 

友達が引っ越すとなって

 

新しい環境に身を置くと。

 

 

 

一番大切なのは友達なわけですが、

 

そんな大変な思いを

 

これからすると想像すると

 

なんだか自分も辛くなってくるわけです。

 

 

 

 

家族のことでもそう。

 

 

 

親というのは

 

子供が辛い思いをすると

 

絶対、親自身も辛くなっているはずなんです。

 

 

 

だって、まだ付き合っていなくて

 

ずっと片思いの人が泣いていたり、

 

辛い思いをしていたらめちゃくちゃ心配になりますよね?

 

 

(これって私だけですかね…?(笑))

 

 

 

 

大切な人が苦しい思いをするような道に進むとなると

 

やはり反対したくなるものなんです。

 

 

 

ですから、

 

両親や友達に

 

「俺、ビジネス始めるわ!!」

 

なんて言ってみた日には全面に反対されるわけですね。

 

 

 

でも、

 

これって別に

 

あなたを否定したいわけではなく、

 

相手はあなたのことを想って言っていることなんですよね。

 

 

 

 

 

 

じゃあやっぱりバランス重視?

 

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ここまで、

 

バランス重視の選択のほうが良さげな話をしてきましたが、

 

私自身は全くそっちが良いとは思っていません。

 

 

 

私は完全なる”没頭”主義です。

 

 

その理由を説明しますね。

 

 

まず、

 

・何かを成し遂げる

 

・結果を出す

 

という場合、

 

自分が持っている可能性、実力全てを出す必要があります。

 

 

 

 

例えば、

 

部活動で地区予選初戦敗退のチームが、

 

県大会に出場するためには

 

可能性を広げていかなければいけません。

 

 

 

ちょっと抽象的ですね…

 

 

勝負の世界を創造してください。

 

結果を出すというのは、

 

勝負の世界に足を踏み入れることです。

 

 

 

 

で、勝負の世界にはその名の通り

 

勝ち負けが存在します。

 

 

 

ですから、

 

今持っている全ての力を振り絞れないと

 

絶対に結果なんて出せるはずがないんです。

 

 

 

じゃあ、

 

全力を振り絞る・パフォーマンスを

 

最大限に引き上げるためにはどうするのか?

 

 

 

 

というと、

 

没頭することなわけです。

 

 

 

 

私たち人間は不器用なもので

 

複数のモノを同時にやると確実に効率が下がります。

 

 

勉強中にゲームをすれば

 

確実に学力は下がります。

 

(気分転換のゲームは除く)

 

 

 

サッカーの練習中にバットを振っていたら

 

サッカーのスキルは確実に落ちます。

 

(筋力向上を目的とする場合は除く)

 

 

 

 

ですから、初戦敗退するチームが

 

県大会に出場するためには

 

『県大会出場』に対して没頭することが

 

絶対必要なわけです。

 

 

 

 

 

 

そこまででもない

ベアー, クマ, 捕食者, 動物園, 毛皮, 動物, 哺乳類, 茶色

 

また、多くの人は

 

何か一点集中してまで

 

リスクを背負ってまで

 

叶えたい夢なんて持っていないんですよ。

 

 

 

結局これに尽きます。

 

 

まあこれもしょうがないというか

 

子供のころから否定的な言葉を投げかけられている環境が

 

日本にはそろっているので

 

夢なんて追いかけることは馬鹿馬鹿しいと思ってしまうわけです。

 

 

 

でも、強い目的やゴール、夢がないと

 

人間は動けません。

 

 

 

当たり前です。

 

だって、人間が生まれてきた意味なんて

 

無いんですから。

 

 

 

 

別に悲観的な考えでこれを言っているのではなくて、

 

生まれた瞬間から生きる目的を持っている人なんていません。

 

 

 

 

皇族くらいじゃないですかね?

 

生きる目的を持った状態で

 

生まれてくるのは。

 

 

 

9割の人間は

 

良くも悪くも”勝手に”この世界に生まれてきます。

 

 

 

そして、生きていく中で

 

無理やり生きる目的を見つけていきます。

 

 

 

しかし、多くの人は

 

現状の生活で結構満足するので、

 

惰性で生きるようになります。

 

 

 

特に日本のような裕福な国では…

 

 

 

 

 

ですから、もしあなたが何かを成し遂げたいと

 

思っているのであれば、

 

それを成し遂げる目的

 

を必ず持ってください。

 

 

 

そして、それをもう信じられないくらい強く思ってください。

 

「夢が叶わなかったら死ぬんだ!!」

 

というところまでの気持ちを持って

 

取り組んでみてください。

 

 

 

 

「1ヵ月後までに5㎏痩せなかったら死ぬ」

 

って言われたら痩せますよね。

 

 

死ぬとわかったら人間は動くものです。

 

 

 

 

 

 

 

最後に

達成します, 女性, 女の子, 跳躍, 実行している, スポーツ, 陽気です

 

まとめると、

 

私自身は、”没頭”主義です。

 

 

 

そっちの方が絶対に人生は好転すると思っています。

 

 

ただ、どちらを選択するかは

 

あなた次第です。

 

 

 

あくまで個人的な意見なので

 

意味が分からない批判コメはやめてくださいね(笑)

 

 

 

 

でも、

 

本当に、

 

あなたが何かを成し遂げたいと思うなら、

 

今の現状を捨ててでも”没頭”することを選択してください。

 

 

 

 

そっちの方が確実に

 

良い未来が待っていますから。

 

 

 

 

それでは、また。

何をやるかより誰とやるか

スタートアップ, 会議, ブレーンストーミング, ビジネス, チームワーク

 

こんにちは、こゆきです!

 

 

 

「転売よりも

 

アフィリエイトの方がいいかな~」

 

 

こんな悩みを抱えている方が

 

いらっしゃいますが、

 

正直、「論点がずれているな」

 

と思ってしまいます。

 

 

 

今回は、その論点のズレを

 

修正して頂き、

 

しっかりと結果が出せる人間を

 

この記事から輩出していきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

ノウハウに

それ以上もそれ以下もない

マインドマップ, 思考, 女性, に移動, 表示します, 思う, 展開します

 

 

ネットビジネスを始めたての方は、

 

何かとノウハウに目が行きがちです。

 

 

 

私も元々ノウハウばかりを学ぼうとしていたので、

 

気持ちはものすごくわかります。

 

 

 

でも、正直に言うと、

 

ノウハウが重要ではないんです。

 

 

 

よく言う話ですが、

 

ノウハウっていうのは

 

それ以上もそれ以下も無いんです。

 

 

 

しっかりとこなしていけば、

 

一定数、成果は上がっていく。

 

 

 

例えば、

 

アフィリエイトのノウハウなんて

 

いくらでもありますし、それらの全てを

 

確実にこなせば成果は必ず出るんです。

 

 

 

ただ、その”しっかり度合”

 

とても肝になるわけで

 

ここが全てを左右するといっても過言ではないです。

 

 

 

 

 

のび太Amazonを経営したら??

 

 

なので

 

ノウハウだけを追い求めても

 

絶対に成果っていうのは上がりません。

 

 

 

 

それよりも

 

誰に教わるのか?

 

誰と一緒にビジネスをするのか?

 

がとても重要です。

 

 

 

 

 

なぜって、

 

 

2017年(2017年1月~12月)売り上げ高が

 

円ベースで1兆3,335億円だった

 

Amazon日本事業”を、これから

 

野比のび太】が経営したらどうですか?

 

 

 

 

もう一瞬で終わっちゃうよ…(笑)

 

 

 

逆に資産1,120億ドル所有するAmazonの社長の

 

ジェフ・ベゾス】が”空き缶拾いの事業”を

 

やったらどうですか?

 

 

 

 

きっと、上手くいってしまうと思うんですよ。

 

 

 

ノウハウではないんです。

 

誰と一緒にやるか。

 

 

 

 

もっと言えば、

 

尊敬できる人間と仕事して

 

どれだけマインドを鍛えられるか?

 

が重要なんです。

 

 

 

 

東進ハイスクール林修先生から

 

受験の指導を受けても

 

生徒が鼻をほじっていたら成績は伸びません。

 

 

 

 

レアルマドリードジダン監督から

 

サッカーを教わっても

 

その辺でゴロゴロしていたら

 

上達しません。

 

 

 

もちろん、林先生やジダン監督なら

 

出来ない人を出来るようにすることは

 

可能だと思いますが、

 

 

 

今回伝えたいことは、

 

ノウハウが優れていても、それまでで

 

 

結局は

 

マインドが鍛えられないと

 

全てが0になるということ。

 

 

 

0よりもっとひどい

 

マイナスになることだってあるかも…

 

 

 

 

なぜって、

 

お金も時間もかけたのに

 

何も残らない…

 

って完全にマイナスですよね。

 

 

 

一緒に仕事をする人間を

 

適切に選ばないと

 

確実に終わります。

 

 

 

 

 

仕事をする人間が選べないのが会社

建物, 外観, 事務所ビル, オフィスの窓, オフィス, ビジネス, アーキテクチャ, 近代的な, ガラス

 

 

ノウハウではなく

 

やはり誰と一緒に仕事するか?

 

が大切だということがわかったと思います。

 

 

 

 

ただ、サラリーマンになったら

 

どうでしょうか?

 

 

 

一緒に仕事をする人間を選べるか?

 

 

 

選べません。

 

 

 

当たり前の話で、

 

形式上、社員は会社のために働くため

 

選ぶとかそんなことは絶対に言えない。

 

 

 

 

でも、一緒に仕事をする人間を選べないと、

 

その時点で終わりだと思っています。

 

 

 

だって、仕事の愚痴の内容って

 

なんですか?

 

 

 

ほとんど人間関係ですよね??

 

 

「あの書類作るの大変すぎ。

 

会社やめて~。」

 

 

なんて言わないじゃないですか。

 

 

 

 

仕事の内容に愚痴は言わないんです。

 

 

 

 

人間関係なんです。

 

 

 

でも、その理由って考えたことがありますか?

 

 

 

 

 

 

自分がコントロールできないと

イライラ

ゲーム, リモート, ゲーマー, ビデオ, エンターテイメント, 技術, コントロール, コントローラ

 

私たちは

 

自分のコントロールできないことには

 

とても腹が立ちます。

 

 

 

先程の仕事の愚痴の例だと

 

 

・上肢の指示

 

・ほかの社員の仕事効率

 

・出勤、退勤時間

 

などなど。

 

 

 

これらって、自分がどうこうして

 

変えられるものではありません。

 

 

だから、イライラする。

 

 

 

でも、それなら簡単な話、

 

自分でコントロールできるようにする

 

というのが一番なわけです。

 

 

 

愚痴っていうのは

 

会社の中に属している状態で、

 

ワーワー喚くこと。

 

 

 

会社に属さず、

 

外からワーワー言うのが

 

批判です。

 

 

 

なので、ワーワー言いたいのなら、

 

せめて批判にしましょう。

 

 

 

 

愚痴は結局、行動できない人間が言う

 

戯言です。

 

 

 

 

独立するんです。

 

 

 

だってそうですよね?

 

自分の人生なのに

 

会社がなくちゃ生きていけないの?

 

 

 

不自由すぎますよね。

 

 

 

もっと一人で生きていける力を

 

身に付けなくちゃ。

 

 

 

会社に属するというのは

 

他人に自分の人生をコントロールされているのと

 

同じなんです。

 

 

 

 

今、会社を辞めたら

 

どうなりますか?

 

 

 

 

生活ができなくなりますよね。

 

それがいい証拠です。

 

 

 

会社がないと、

 

生きていけない人生

 

なんです。

 

 

 

でも、それを認めて行動することが

 

私は大切だと思っています。

 

 

 

別にそれに気づくのが早いか遅いか

 

それだけの話ですよ。

 

 

 

世の中知ってるか知らないかで

 

人生が大きく変わりますから。

 

 

 

 

10代で資産が100億円ある人もいれば

 

30代でフリーター生活をする人もいる…

 

 

それも知ってるか知らないかだけ。

 

 

 

 

大人になったらフットワークが重くなるというのも

 

私は言い訳なんじゃないかなと思っていて、

 

だって、何かを捨ててあなたが死ぬってことありますか?

 

 

 

ないですよね。

 

 

 

会社を辞めたって

 

極端な話フリーターになって

 

何かに挑戦するのもいいし

 

 

 

別に家だって

 

漫画喫茶生活にすれば

 

少しずつ貯金も貯まっていきます。

 

 

 

 

やりようはいくらでもあるわけです。

 

 

 

 

 

でも、こんなこと言うと、

 

こう返されることがあります。

 

 

 

 

「そんな生活を送るなら

 

今の生活のほうがまだマシだわ。」

 

 

 

と。

 

 

 

 

確かに見かけ上の生活は

 

現状維持の方がいいかもしれないですね。

 

 

 

 

ただ、死ぬ間際を

 

想像してください。

 

 

 

 

「あ、もう死ぬのか。

 

自分の本当にやりたかったことができなかったな。

 

 

実際、今までの生活を捨てて

 

やりたいことをやったほうが

 

絶対楽しかったよな。

 

 

うわ~、後悔だわ。」

 

 

ってなると思うんです。

 

 

 

 

本当はやりたいことがあるけと、

 

それを押し殺して生活している人って

 

とても多い。

 

 

でも、そうやって押し殺してしまうのも、

 

関わっている人間によって

 

変わると思う。

 

 

 

私も以前までは

 

自分に素直に生きることはできませんでした。

 

 

 

 

「本当はこうしたいけど

 

無理だよな。」

 

って諦めてしまうと。

 

 

 

こうやって諦めてしまうのって

 

自己肯定感が低いからだと思うので、

 

 

 

逆に言えば、

 

たくさん承認してもらって

 

自信を付けたら、たくさん挑戦していけると

 

思うんですよね。

 

 

 

 

ですから、それを踏まえても

 

一緒に仕事をする人間は

 

しっかりと選んだほうがいいです。

 

 

 

関わる人間を

 

もっと見直したほうがいいです。

 

 

 

それだけでも

 

日々の気持ちの持ちようが変わりますし、

 

人生も変わっていくわけです。

 

 

 

 

仕事内容ではないです。

 

収入の大きさではないです。

 

ノウハウではないです。

 

 

 

 

誰と一緒に仕事をするか?

 

なんです。

 

 

 

ということで、

 

今回は以上となります!

 

 

 

 

それでは、また。

何事も本質から学ぼう

瞑想, 精神的です, ヨガ, 健康, 禅, 霊性, 平和, 穏やかな, 緩和, ウェルネス, リラックス

 

こんにちは!こゆきです!

 

 

今回は、本質の大切さについて

 

お話していこうかなと思います!

 

 

 

とは言っても、

 

あなたも本質が大事だと

 

今まで散々言われてきたのではないでしょうか?

 

 

 

そんな方でも、

 

改めて本質に関して

 

学術的観点からお話しするとともに、

 

私自身の経験や持論も織り交ぜていきたいと思います。

 

 

 

現象学から”本質”に迫る

ノーザンライツ, 風景, オーロラ, Borealis, 自然, 雰囲気, 現象

 

あなたは現象学という学問

 

を知っているでしょうか?

 

 

 

ドイツ人哲学者、フッサールを筆頭に広まった学問です。

 

 

マイナーな学問分野なので、

 

知らない方の方が多いかと思います。

 

 

 

ただ、この学問分野を学べば、

 

「本質とは何か?」という問いに

 

適切に答えることができるかと思います。

 

 

これまた難しい学問ですし、

 

私もすべてを網羅しているわけではないので、

 

今回も必要な部分だけを抜き出しますね。

 

 

 

それで、現象学なんですが、簡単に言えば、

 

「普段意識しないことに目を向ける、

 

当たり前に問いを投げかける」

 

学問といった感じです。

 

 

 

哲学自体そういった学問ですが、

 

それよりももっと現実的なお話になっています。

 

 

 

例えば、

 

私たちは車や自転車の運転をするとき、

 

何も意識をせずに操作しますよね。

 

 

 

無意識的に操作して、

 

意識はもっと他の部分、

 

例えば、歩行者の確認とかに向けますよね。

 

 

いつも当たり前すぎて、

 

そんなこと考えないですが、

 

改めて考えるとすごいですよね。

 

 

 

アクセルを踏んだり、

 

車間距離が近くなったらブレーキを踏んだり、

 

色々な操作を無意識レベルで行っている。

 

 

 

というように、そんな感じで現象学というのは、

 

いつも当たり前すぎて考えないことについて、

 

改めて考える学問ということです。

 

 

 

 

そして、その現象学に、

 

核となる考え方があるのです。

 

 

それが、

 

この世の一切は流れている

 

というもの。

 

 

 

私たちが生きているこの世界は、

 

基本的に常に流れているというんですね。

 

 

 

 

どういうことか?

 

 

 

 

私たちは、

 

色々な経験や認識をし、

 

その中でたくさんの物を見て、

 

色々な変化に応じてその都度解釈を変えています。

 

 

 

 

よくわからないと思うので、

 

想像してもらいたいんですが、、、

 

 

 

例えば、

 

初めて会った時の印象がとても悪かったけど、

 

その後一緒にいる中で色々な気づきがあって、

 

最終的にものすごい良い人だとわかる

 

ことってありますよね。

 

 

 

 

そんな感じで、

 

私たちは経験する中で

 

色々な物事に対する

 

変化に対応していっているんです。

 

 

 

さらに身近な例で言えば、

 

公園を散歩しているところを想像してください。

 

そこの公園の木に一羽のハトが止まっていました。

 

 

 

それを見ながら歩いていくんですが、

 

歩く中で色々な木々が邪魔をして、

 

ハトが見えたり見えなかったりします。

 

 

 

 

こんな感じで流れの中で

 

色々な認識の仕方があり、

 

変化の中で生きているんです。

 

 

 

 

また、流れているという意味で言うと、

 

私たちの視界に関しても不思議な世界が広がっています。

 

 

 

 

人間は固視微動という機能を持っています。

 

 

 

これはどういうものかというと、

 

簡単に言えばブレ補正です。

 

 

 

カメラとかも手ブレ補正をするために、

 

レンズがとても高速で動いたりしますが、

 

人間もこの機能が付いています。

 

 

 

 

人間は、

 

意識的には絶対に不可能なスピードで

 

目を小刻みに動かし、色々なものを見ています。

 

 

 

 

試しに、

 

全力で目を左右に動かしてみてください。

 

そして、それを録画してください。

 

 

 

 

その後、自然と鏡を眺めてみてください。

 

それも録画してみてください。

 

 

 

結果は歴然です。

 

故意的には絶対にできない速さで

 

目が動いているんですね。

 

 

 

逆にこの固視微動の機能が無くなったら、

 

どうなるかわかりますか?

 

 

 

 

今まで見えていたものが見えなくなる

 

んです。

 

 

人の話を聞いている時も、

 

私たちは目だけを見ているようで

 

実は高速で鼻や口、眉毛、髪の毛など

 

色々な部位を見て、初めて顔だと認識しています。

 

 

 

かなり説明を加えましたが、

 

現象学が見出すこの世の中というものは、

 

「この世の一切は流れている」

 

ということです。

 

 

 

 

今はわからなくても、

 

この言葉自体だけでも頭の片隅に入れておいてください。

 

 

 

しかし、それじゃこの世の中

 

全部が常に動いているのか??きもちわる!!

 

と思われるかもしれませんが、

 

そうではありません。

 

 

 

 

勘の良い方は気づいたかもしれません。

 

そうなんです。ここに今回のお話の肝が隠されているんです。

 

 

 

 

 

流れの中で動いていないものが本質

時間, 時間管理, ストップウォッチ, 経済, 自己管理, ビジネス, 構造化

 

世の中は基本的に流れの中で成り立っている

 

現象学では考えられていますが、

 

その中でも

 

流れていないもの・動いていないもの

 

というものが存在します。

 

 

 

 

それが本質なんです。

 

現象学的観点からお話しすると、

 

多くの学者の方たちにアンチコメントを頂きそうなので、

 

この辺でやめておきますが、

 

どんなことでも流れていない、

 

不変のものというものが存在します。

 

 

 

そして、厄介なことに

 

こういった流れていないものって

 

本当に気づきにくいんですよね。

 

 

 

 

なぜって、

 

普段は当たり前のようにあるから、

 

普段は意識していないから、

 

どうしても忘れてしまう。

 

 

 

 

例えば、

 

私たちってこの世の中が存在していることを

 

前提に話をしていますが、

 

なんでこの世が存在してるの?

 

と言われたらなんとも言えない気持ちになりますよね。

 

 

 

もう分解ができないレベルにまで、理由などなく、

 

「それはそれだから」

 

みたいに説明をするものが本質です。

 

 

 

そういった意味では、

 

本質というのは

 

法則、定理、公式、流れなどに言い換えられるかも。

 

 

 

 

数学でも

 

まず定理や公式を覚えないと

 

解けないですよね。

 

 

 

それと同じで本質というものを知らないと、

 

いくら努力しても、無駄に終わってしまいます。

 

 

 

 

 

本質って言葉、元々誰が作ったのか知っていますか?

手, 維持, Float 型, 光, 輝きます, 宗教, 信仰, クロス, 信頼

 

この見出しは後付けしたものなので、

 

本文とは少しズレてしまうかもしれませんが、

 

ご了承ください。

 

 

 

少しややこしい話になるかもしれないので、

 

興味のある方のみ読んでください。

 

 

 

 

あなたは”本質”という言葉が

 

誰によって作られたか知っていますか?

 

 

 

私も最近知って、

 

ぜひこの記事に付けたそう!

 

と思ったわけですが、

 

実は、あの古代ギリシャの哲学者アリストテレス

 

が作った言葉なんですね。

 

 

 

名前だけはどっかで聞いたことがある

 

のではないでしょうか?

 

 

 

このアリストテレスが言う

 

本質にも様々な説があると言われているので、

 

これが正解というのは言えませんが、

 

私が納得した説をご紹介しますね。

 

 

 

 

本質というのは、

 

現代の英語で”essence”などと表しますが、

 

この語源はギリシャ語の”essentia”という言葉です。

 

ちなみに、アリストテレスの師匠であるプラトンは、

 

このことを、

イデアと呼んでいました。 

 

 

本質とは、

 

それを失ってしまったら、

 

あるものがあるものでなくなるもの

 

です。

 

 

 

 

ややこしいですよね…

 

わかりやすく例を出してみますね。

 

 

 

例えば、机を想像してください。

 

人によって形や大きさ、

 

デザインは違うとは思いますが、

 

まあ机には変わらないと思います。

 

 

 

その机を形成している要素は、

 

たくさんあると思いますが、

 

その色々な要素を一つ一つ取り除いていったときに、

 

途端に机が机でなくなってしまう要素。

 

 

 

それが本質です。

 

 

つまり、

 

本質というものは、

 

それが失ってしまったら

 

それがそれでなくなってしまうもの

 

なんです。

 

 

 

机の本質があったら、

 

その本質が無くなったら、

 

机が机ではなくなる

 

という感じです。

 

 

 

わかりましたか?

 

少し想像力が必要かもしれませんが、

 

これが本質の起源です。

 

 

 

そして、このことから本質というのは

 

「変化したときに初めて、本質は生まれる」

 

ということがわかります。

 

 

 

ですから、

 

逆を言えば、変化しないものには

 

本質はないとも言えるんですよね。

 

 

 

先程n現象学のところでも出てきましたが、

 

やはり流れの中、変化の中に

 

不動の存在としているのが本質。

 

 

 

逆にその不動の存在が無くなると、

 

もうそのものではなくなるといった感じですね。

 

 

 

ビジネスで稼ぐための本質を学んで実践しないと、

 

それはある意味ビジネスですらないことをしていることに

 

なっているわけです。

 

 

 

 

ビジネスで稼ぎたいのに、

 

そもそもビジネスをしていなかったら、

 

そりゃ稼げるわけないですよね。

 

 

 

 

で、ここからはモチベーションの話に繋げますが…

 

 

 

 

 

 

本質を知らないまま突き進んでも無駄に終わるだけ

迷路, ソリューション, 失われました, 問題, 挑戦, ゲーム, 方法, 成功

 

 

本質を知らないままに

 

がむしゃらに努力をする方も多い気がしますが、

 

それでは時間の無駄です。

 

 

 

なぜって、

 

先程見たように本質からズレていることをしている

 

ということは、

 

もうすでに目指しているゴールや目的が

 

変わっているということになります。

 

 

 

 

目指している目標の、

 

自分が勝負している舞台の本質とは

 

違うことをしていたら、

 

そりゃ無駄に終わってしまいますよねって。

 

 

 

 

あなたの目指している道が

 

ビジネスで成功させることではなくても、

 

ぜひ何かに志を持って挑むときには

 

必ず本質を理解してから、勝負に挑んでください。

 

 

 

 

そうしないと、

 

戦う場所がそもそも違って

 

勝負にならなくなってしまうので。。。

 

 

 

今回はパッと思いついたことを、

 

ぜひあなたと共有したいと思い、記事にしてみましたが、

 

いかがでしたか?

 

 

 

 

少しでもあなたにとって新たな気づきがあれば幸いです!

 

 

 

それでは、また。

 

シンプルイズザベスト

画像のフレーム, 画像, フレーム, ホワイト, ブラック, 空白, 装飾的な

 

突き詰めれば

 

全てシンプル

 

 

 

 

こんにちは、こゆきです!

 

 

 

やはり、ビジネスをしていると、

 

数字をとって、データに起こすことが多いので、

 

何かと細かい作業をやったりします。

 

 

 

21時に○○をやったから

 

客数が3倍になって売り上げが伸びた

 

 

とか

 

 

外注して、LPを新しく作成したら、

 

成約率も数%上がった

 

 

とか

 

 

細かく上げれば、

 

いくらでもあるのですが。

 

 

 

ただ、突き詰めていくと

 

やはり結論は全てシンプル

 

なんですよね。

 

 

 

 

本当にシンプル。

 

 

 

皆、

 

難しく考えすぎているからこそ、

 

上手くいっていない部分がある

 

と思ったので、

 

今回はその辺をお話していけたらと思います!

 

 

 

 

 

 

上手くいっている人の特徴

 勉強, 試験, 準備, 知識, 10 代, 男性, ルーム, 研究, 書籍

 

 

ということで、

 

”シンプル”というテーマで話していくので、

 

結論から述べていきますが、

 

 

 

やはり、上手くいっている人は

 

ものすごい量をこなしている

 

 

 

これが全てと言っても

 

過言ではないです。

 

 

 

 

シンプルです。

 

 

 

 

シンプルすぎて

 

説明なしに

 

「今回はこれで終了!」

 

というのは違うと思うので、例を挙げると、

 

 

 

私も今まで数多くのコンサルをやった中で、

 

その人たちを振り返ると、

 

一番上手くいっている人は圧倒的に量をこなしている。

 

 

 

これは間違いないです。

 

 

 

セミナーの音声を聞くのもそう。

 

 

 

月収20万円程度に留まっている人は

 

音声を1日4時間程度しか聞いていない。

 

 

 

それに対して

 

月収40万円を稼ぐ人は、

 

音声を1日8時間聞いている。

 

 

 

本当にシンプルですよね。

 

 

 

音声を2倍聞いたら、

 

収入も2倍になったんですよ。

 

 

 

 

他にも例を挙げると、

 

 

1日1ツイートしかしていない人は

 

2日(48時間)に1人くらいしか

 

お客さんが入らないのに対して

 

 

 

 

1日3ツイート以上している人は

 

1日(24時間)に6人とか

 

お客さんが入ってきたりするんです。

 

 

 

 

本当にシンプル。

 

 

 

もちろんそこら辺を

 

データにとって改善していった方が

 

長期的に生き延びる上で大切になっていきますし、

 

 

 

 

当然、流行り廃りというものがあるので、

 

ずっと同じことをしていても

 

上手くはいきません。

 

 

 

そのため、データは毎回取りますが。

 

 

 

ただ、そのデータの統計を取ると

 

やはり、『量をこなしている人』が

 

結果を残しています。

 

 

 

 

とにかくシンプルなんです。

 

 

 

 

 

 

 

データを取る理由

デジタル マーケティング, 技術, ノートブック, 統計情報, 統計 

 

 

 

ただ、やはり

 

やみくもに量をこなしても

 

結果は出ません。

 

 

 

適切な努力だから

 

結果が出るのです。

 

 

 

俺は、めちゃくちゃ時間をかけた!

 

読書はめちゃくちゃしたし、

 

ブログはめちゃくちゃ更新した!!

 

 

でも、収益が出ない!

 

なぜだ!!

 

 

 

 

このような人がたまにいますが、

 

それは『適切な努力』が出来ていないだけ。

 

 

 

 

例えるならこんな感じです。

 

 

「俺は絶対にメジャーリーガーになるんだ!!

 

 

メジャーリーガーは

 

めちゃくちゃ筋肉があるイメージだから

 

とりあえず筋トレを1日10時間やろう!!」

 

 

 

これでメジャーリーガーになれますか?

 

 

なれませんよね。

 

 

 

 

メジャーリーガーになりたいのに

 

野球の練習をしていなかったら

 

当然、結果は出ません。

 

 

 

 

筋力があっても

 

バットを振ったことがないから

 

ミート力がないし、

 

 

 

そもそもピッチャーのボールに慣れていないから

 

バットに当てることすら出来ない。

 

 

 

どれだけ量をこなしたとしても

 

適切な努力が出来ていなければ、

 

ただ別のいらないスキルがつくだけ。

 

 

 

 

そして、いらないスキルだから

 

その活用の仕方もわからないし、

 

 

結局何の意味もない。

 

 

 

 

こんな感じになってしまうんですよ。

 

 

 

だから、データを取るのです。

 

 

 

仮にまぐれでも上手くいっていたら、

 

そこには何かしらの理由があります。

 

 

 

 

その理由を明確にして、

 

適切な努力とは何か?

 

ということがわかれば

 

あとはそれを継続していくだけです。

 

 

 

 

シンプルなんです。

 

 

 

 

これを永遠に継続すれば、

 

ビジネスだろうが、スポーツだろうが、

 

何でも上手くいきますよ。

 

 

 

 

 

 

 

〇〇だけをやる

 ドル相場, 世界経済, ブーム, 経済, 証券取引所, シンボル, 矢印, 方向

 

 

ここが特に重要で、

 

一つの明確な方法が見つかったら、

 

とりあえず『それだけ』

 

やってください。

 

 

 

皆色々なモノに

 

手を出しすぎです。

 

 

 

確かに

 

ネットを見ていると

 

マルチタスクが出来て

 

すごそうに見える人はたくさんいます。

 

 

 

 

でも、あれは

 

すごそうに見せているだけですよ。

 

 

ブランディングです。

 

 

 

気にしないでください。

 

 

 

例えば、

 

本田圭佑さんが

 

サッカー選手としてバリバリ活躍していた時に

 

投資の勉強をしていましたか?

 

 

やっていません。

 

 

 

サッカー選手として

 

忍耐力を鍛えたから

 

新たな投資という分野でも上手くいって

 

 

 

 

マネジメント力もつけていったから

 

カンボジアの実質監督になれたのです。

 

 

 

 

 

結局は、

 

『適切な努力』である一つのことを

 

とにかく一点集中で、それだけを

 

圧倒的にこなしていく。

 

 

 

これだけなんです。

 

 

 

 

結局シンプルなんです。

 

 

 

複数収入源を作ったほうが、

 

安全みたいな風潮が流れていますが、

 

辞めたほうがいいですよ。

 

 

 

 

何も知らない状態から

 

そんなことをしても

 

すぐに失敗するんで。

 

 

 

一つのことを極めて

 

スキルを確実に付けた後、

 

色々なモノに手を出してください。

 

 

 

しっかりとした

 

ビジネスモデルなら

 

別に一つだけでも食べていけるので。

 

 

 

 

 

明確な指針

宝の地図, ナビゲーション, 地図, 探査, 手, 人, 方向, 移動, 宝探し 

 

 

ただ、再三になりますが、

 

シンプルに考えて

 

とにかく量をこなしていくというのは

 

適切な努力を示してくれるもの

 

 

 

明確な指針

 

が必要です。

 

 

 

 

ですから、

 

それを知っている人から

 

教わることが一番早いです。

 

 

 

 

それも自分が常に尊敬できる存在から

 

学ぶことが。

 

 

 

 

人って

 

尊敬できる人間から学ばないと、

 

知識は入ってこないんですよね。

 

 

 

 

学校でも

 

そうではないでしょうか。

 

 

 

全く尊敬できなくて

 

大嫌いな先生の授業を受けて

 

学びって入ってきますか?

 

 

 

 

全然入ってこないですよね。

 

 

 

反対に尊敬できる先生、

 

それこそ自分の部活の先生が担当している授業だと

 

すごい集中して話を聞くので、

 

しっかりと頭に入っていきますよね。

 

 

 

 

ですから、

 

とても尊敬できる+適切な指導ができる

 

先生をつけることが、確実にあなたの今後に

 

繋がります。

 

 

 

 

反対に、

 

今現在結果が出ていないのであれば、

 

その先生を探すことに時間を割いたほうが

 

確実に良いです。

 

 

 

何も知らない状態で

 

ブログを更新しても

 

正直時間の無駄です。

 

 

 

長期的に見るのであれば、

 

今すぐに先生を見つけて、

 

適切な努力をすれば、確実にスキルも身につくので、

 

絶対それにフォーカスしたほうが良いです。

 

 

 

なので、

 

まずは先生(メンター)を見つけてください。

 

 

 

 

独学で上手くいく人は

 

本当にごくわずかです。

 

1%くらいです。

 

 

 

ということで、

 

これからやるべきタスクとしては、

 

 

尊敬できる先生を見つける

 

 

その人から教わったことを確実にこなす

 

 

それを人一倍

 

圧倒的な量をこなしてスキルを上げていく。

 

 

 

これをやりましょう。

 

 

 

 

ビジネスの観点で言えば、

 

これをすれば、

 

1年後には年収1000万円はいくと思います!

 

 

 

 

そんな感じで頑張ってみてください!

 

 

 

 

 

 

それでは、また。

打倒!ドリームキラー!

骸骨, ブラック, シンボル, 毒, 記号, 漫画, 毒性, 骸骨, 骸骨

 

 

こんにちは、こゆきです!

 

 

 

夢を追いかけたり

 

目標を達成したいと思うとき

 

必ずといってもいい程現れる

 

『ドリームキラー』

 

 

 

その名の通り、

 

夢を壊してくる、否定してくる、批判してくる

 

という非常に厄介な存在です。

 

 

 

今回は、そんな

 

ドリームキラーを倒す攻略方法

 

をお教えします!

 

 

 

 

 

2種類のキラー

 死神, 死, オレンジ, 背景イメージ, 悪, ティルマン, メイン, 明るい

 

 

攻略のカギとして

 

やはり大切になってくるのは

 

敵の存在をしっかり把握すること

 

ですよね。

 

 

 

 

敵がどんな攻撃で、どんな戦略で

 

コチラに来るのか把握していないと

 

やられっぱなしになってしまいますよね。

 

 

 

「何も知らずに素手で戦いに行ったら

 

実は敵は武器を持っていた」

 

なんて言ったら、瞬殺されます。

 

 

 

なので、まずは敵を知ることから。

 

 

 

ということで、今回の敵である

 

ドリームキラーには

 

主に2種類に分けられます。

 

 

 

それは、

 

内と外

 

です。

 

 

 

 

 

 

疑問に持ったら負け

 クエスチョン マーク, 句読点, シンボル, 記号, ヘルプ, 混乱, 質問, 通信, ソリューション

 

 

まず、一つ目のドリームキラーは

 

内の部分です。

 

 

 

内というのは

 

つまり、自分自身

 

ということ。

 

 

 

ドリームキラーは

 

周りにしかいないイメージかもしれませんが、

 

実はひっそりと自分の中にも

 

いるわけです。

 

 

 

自分自身の中にいる色々な敵のなかでも、

 

特に厄介な敵なのは

 

疑問です。

 

 

 

こいつが、相当厄介。

 

 

私たちをとにかく

 

陥れようとしてくる。

 

 

 

疑問というのは、

 

確かに何か真理を紐解いていくうえで、

 

とても大事です。

 

 

 

しかし、

 

夢を叶えるとか

 

目標を達成するとかの分野では、

 

疑問はとても邪魔です。

 

 

 

なぜって、

 

自分の夢に対して疑っていたら、

 

普通に考えて叶わなくないですか?

 

 

 

冷静に分析したら

 

結構絶望すると思うんですよ。

 

 

 

例えば、

 

 

プロサッカー選手になる!

 

 

と言っても、

 

それまでにはたくさんのセレクションや

 

学生時代に全国大会に出場したり、

 

色々な壁が待ち受けているわけです。

 

 

 

 

それは冷静に考えたら

 

「え?無理じゃない?」

 

と思うのも当然です。

 

 

 

 

そう。

 

 

 

疑問を抱くというのは

 

つまり、壁を作り、一度立ち止まる

 

という行為なのです。

 

 

 

ということで、

 

もちろんですが、夢を叶えるためには

 

絶え間ない努力が必要です。

 

 

 

常に練習。

 

常に勉強。

 

常に実践。

 

 

 

とにかく努力しないといけないわけですが、

 

それをやめて一度ブレーキをかけてしまうのです。

 

 

 

そんなことをしたら

 

そりゃ上手くいかないだろう

 

と思いますよね。

 

 

 

疑問を作ったら、

 

足取りが重くなります。

 

 

 

疑問を作ったら、

 

ブレーキがかかり

 

前に進めなくなってしまいます。

 

 

 

まずは何の疑いも持たず、

 

とにかく自分の夢は叶うと

 

信じましょう。

 

 

 

 

 

 

1人では限界は越えられない

グループ, 束, あ, 文字, 仲間, キュートなキャラクター, 対象に含めています, 女の子, 楽しい

 

 

ただ、やみくもに

 

 

「自分を信じろ!!」

 

 

というのは、あまり好きではないので、

 

誰でも自分自身を信じることができる

 

方法をお伝えします。

 

 

 

結論から言うと、

 

自分が信用できる人間のそばにいること

 

です。

 

 

 

本当に単純な話です。

 

 

 

確かに自分の努力では

 

あまり自信が持てないかもしれない。

 

 

 

しかし、自分がとても尊敬している人間と一緒にいて、

 

その中で努力していったら

 

必然的に自信もついてきませんか?

 

 

 

例えば、

 

ビルゲイツから経営を学んでいたら

 

どんなことを言われようと

 

 

ビルゲイツが言っていることだし、

 

とりあえずやるか!!」

 

 

となりますよね。

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

尊敬できる人間から学べば、

 

良い情報が入るのに加えて、

 

ブレーキをかけずにそれを活用して

 

前に進んでいけるのです。

 

 

 

 

ほら、簡単ですよね。

 

 

 

ですから、あなたが尊敬できる人間には

 

何が何でも会いに行くこと。

 

 

そして、その人間から

 

「学ばせてください!」

 

とお願いすること。

 

 

 

ほとんどの場合は断られますが(笑)

 

 

 

しかし、それくらい尊敬できる人間から

 

学びを得ることは価値があるということです。

 

 

 

正直、誰から学んでいくかによって

 

全てが決まるといっても過言ではないです。

 

 

 

なので、

 

何を取り組むにしても

 

コーチやチームなどの環境には

 

しっかりと投資してください。

 

 

 

 

 

 

悪気無く言ってくるから

ヘルプ, 登山, 手, メンター, アドベンチャー, 山, チームワーク, 人

 

 

ドリームキラーの2種類目は、

 

です。

 

 

つまり、

 

自分以外から夢を否定されたり、批判されたりすること。

 

 

 

これに関しては、

 

どんな方も経験したことが

 

あるのではないですか?

 

 

 

特に日本人は

 

チャレンジをしない国なので、

 

ほとんどの場合は、否定してきます。

 

 

 

「危ないからやめなよ。」

 

「そんなのお前には無理だよ。」

 

「今の時代、厳しいから諦めな。」

 

 

 

とりあえず、全部うるさい

 

という感じですが、

 

こういった言葉は知らず知らずのうちに

 

周りに言ってしまっている人が多いと思います。

 

 

 

私自身もそうですが、

 

これを機に、

 

やみくもに批判的な言葉をかけるのは

 

気を付けていきましょう。

 

 

 

ということで、話を戻すと。

 

まず言っておくことが、

 

彼らの言うことは全て真実ではない

 

 

ということです。

 

 

 

 

例えば、受験相談。

 

 

あなた 「先生、僕この学校に行きたいんです!」

 

先生  「確かにこの学校はいいところだ。」

 

あなた 「ですよね!じゃあ、ここを第一志望にします!」

 

先生  「いや、模試の結果からみて、もう少しランクを下げたほうがいいと思う。

    こことかはどうかな?」

 

あなた 「・・・。」

 

 

 

こんな会話したことありませんか?

 

 

 

 

もちろん、全ての先生がこんなこと言ってくるか

 

と言ったら、そんなことはありませんが、

 

容易に想像できる内容ですよね。

 

 

 

そう、夢を語ったり追いかけようとすると、

 

悪気もなく、むしろ私たちのことを想って

 

夢を否定してくる特殊型のキラーが

 

現れてくるんです。

 

 

 

 

本当に厄介。

 

なぜって、私たちのことを想って言ってくるから

 

何か否定もしづらかったりするんですよ。

 

 

 

しかも、関係性が近ければ近いほど

 

そういったことを言ってくるので。

 

 

 

でも、彼らが言っていることは

 

基本的に間違っています。

 

 

 

さっきの例もそうです。

 

 

 

確かに学校の先生は

 

今まで何人もの生徒を受験させてきた

 

いわば受験のプロみたいなものかもしれません。

 

 

 

しかし、肝心なところを

 

見落としています。

 

 

 

それは、

 

過去のデータに目の前の生徒は含まれていない

 

ということです。

 

 

 

模試で偏差値が50で、第一志望の合格判定がCかもしれない。

 

 

けれど、それは過去の合格発表から

 

偏差値を比較して

 

導き出した答えだ。

 

 

 

これからの伸びしろを考えたりすれば、

 

そんな過去のデータは実際には当てにならない。

 

 

なぜって、その生徒は入っていないですから。

 

 

もちろん、かなり近似値かもしれない。

 

けれど、確定ではない。

 

 

 

それなら、生徒を信じてやるのが

 

先生なのではないかなと

 

私は思うのです。

 

 

 

また、

 

「危ないからやめておけ。」

 

のようなことを言ってくる家族。

 

 

 

これも心配だからという理由で

 

なかなか根拠のない否定をしてくる。

 

 

やはり、

 

耳を傾けるのは知っている人間の言葉だけでいい

 

と思うのです。

 

 

例えば、

 

サッカーが上手くなりたくて、

 

野球部のコモに

 

「サッカーってどうやったら上手くなりますか?」

 

と聞いたら、

 

「何言っているんだ!素振りして野球やれ!」

 

と言われると思うのですよね(笑)

 

(さすがにそんなヤバい顧問はいないですかね)

 

 

 

でも、やはり知らない人間に聞いても、

 

良い答えは返ってくるはずがないし、

 

自分の望む結果も得られないわけです。

 

 

 

なので、夢を叶えるとか

 

目標を達成するという場合に関しては、

 

家族・友人・恋人の言うことは

 

無視していいかなと思います。

 

 

 

別に聞いてもいいことないので。

 

 

 

そして、本当に私たちのことを想ってくれている

 

家族や恋人、友人であったら、

 

夢を叶えた後に普通に戻ってくると思うのです。

 

 

ですから、

 

夢を叶えるまで、

 

まずは不要な要素は全て断つこと。

 

 

 

これを徹底的に抑えてください。

 

 

 

 

 

最後に

 キャリア, 成功, パス, 階段, 実業家, 企業, 交流, 従業員, 徒歩

 

 

いかかでしたでしょうか?

 

 

 

ドリームキラーには

 

2種類いるとお話しましたが、

 

どちらも対処の仕方としては、

 

気にしないこと

 

 

 

これに尽きます。

 

 

 

気にしたら

 

それだけブレーキを踏むことになり

 

速度が落ちていきます。

 

 

 

そして、ゆっくり進んでいくと、

 

もっともっとどうでもいいことに関して

 

目がいってしまうわけです。

 

 

 

例えば、50m走とかは、

 

途中の石ころを蹴っても、

 

全力で走っているので、

 

そこまで気にしないですよね。

 

 

 

それに比べて、

 

ゆっくり歩いていけば、

 

小さい石ころ、段差にすら

 

つまずいてしまう。

 

 

 

 

これを同じで、

 

目標や夢に向かって一点集中に

 

スピード感を持って取り組んでいくことが

 

何より大切なのです。

 

 

 

ですから、その辺を

 

意識して頂けたらと思います。

 

 

 

 

 

それでは、また。